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家族で蘭ミュージアム・高森、公明党は何を考えているのでしょうか。

蘭母.jpg昨日は日曜日、妻は1週間休まず働いていて、日曜日のお昼ぐらいは食事の世話から開放してあげなければと言うわけで、母と昼食を高森の旬菜館と言う所で食べて、私はビンビール2本飲んで良い気持になって、妻に連れらて、山の寺、その下の仏像画製造工房、その後蘭ミュージアム・高森へと行ってきました。

母は高森蘭ミュージアムは初めてのことで、夢のような世界だと喜んでいました。記念に写真を撮ってきたので、掲載しますが嫌な世の中になったもので、何時何処から誰に狙われるか判らないので目元はぼかしてあります。今日のヤフーニュースを見ても、無差別に誰でもいいと殺人を犯す人が後を絶ちませんが、これは社会が不安定のため若者が夢とか理想を持って人生を歩めなくなっているのではないかと思うのです。

格差社会が広がって、一度落ちたら2度と這い上がれないような社会ではだめだと思います。刑罰に死刑がありますが、無期懲役にした場合は受刑者は望みを持つことができなくなり自暴自棄になり易いといった記事を読んだことがあるのですが、刑務所の中ほどではないにしても、社会の中からはじ歌き出されてしまったらもうどうするすべもないといった社会状況の中では、自暴自棄になり誰でもいいから殺して道連れにしてやるといった人達が僅かに現れても不思議ではないような気がします。

まずは家庭、愛する家族がいれば馬鹿げたことはしないと思います。友人、地域の人間関係が醸成されていることも効果があると思います。何かに夢中になれることがあるのもいいと思います。

人を道連れに自暴自棄になると言うことは、余ほど劣悪な環境にいた人でなければできないことだと思います。

そこで今問題になっている後期高齢者医療制度の事ですが、6月4日のエントリーでご紹介しましたように、産経新聞5月28日の「正論」で新渡戸文化学園の中原英臣さんが、この制度では、高齢者と現役の共生どころか、親子の共生も不可能にしてしまう危険性を秘めている。と言う事ですから、もっとも社会の根幹である親子の関係を破壊してしまう可能性のあるこの制度に、自民党ばかりか公明党までもが手を貸すと言うことは、家庭を頼りにできない子供達がますます増えて社会不安を増幅させるのではないかと思う次第です。公明党がこう言う事に気がついていないのか、気がつくどころの話ではなく、こう言うことを狙っているのか、自民党より右寄りと思うこともありますから今後注意していきたいと思います。

皆様たまの休日には、老親や子供達と夢のような世界、蘭ミュージアム・高森などで一時を過ごして見られるのもお勧めだと思います。温かい家庭作りから始めましょう。

蘭ミュージアム・高森HP



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